手磨きよりも短い時間で磨けたり、手を細かく動かす必要がないので楽に磨けるのが電動歯ブラシの良いところ。
最近は電動歯ブラシを主に使っているという人も増え需要が高まるにつれていろいろな種類が出て選ぶのが大変なくらい。
駆動方式、バッテリー、価格などは電動歯ブラシを買うにあたってチェックしておくべきポイントですが特に初めて電動歯ブラシを使う人にとってはどう選んだらいいのか難しいですよね。
そこで今回は主要メーカーのものやネットで評価の高い電動歯ブラシを8種類に絞って、おすすめポイントとともにご紹介していきます。
電動歯ブラシの選び方
選ぶ際に必要なポイントをご紹介していきます
音波式か回転式か
高速の振動でやさしく歯垢を落とす音波式
音波式はブラシが高速で振動することにより歯垢を落としてくれます。
積み重なった分厚い歯垢汚れなどには弱い一面もありますが、歯肉や歯へのダメージを最小限にしてやさしくしっかり汚れを落としてくれるのが特徴。
円形ブラシの回転で歯垢除去率アップの回転式
回転式の電動歯ブラシは手動の歯ブラシにはない円形のブラシ部分が特徴的。
円形のブラシ部分を歯にやさしく押し当てブラシが回転することによって歯垢を除去します。
音波式よりも歯に振動が伝わりやすいので磨いている実感を得やすいです。
間違った使い方をすると歯や歯肉を痛めやすいこともありますがその分歯垢除去率は高いのが特徴。
充電式か乾電池式か
充電式
充電スタンドを洗面台に置いておき、毎回のハミガキ後にスタンドにセットしておけば充電ができるのでとっても簡単。
乾電池不要で経済的でもあるので自宅で普段使い用なら充電式がおすすめ。
乾電池式
仕事の昼休みに使いたい人や、外に持ち運び用で持っておきたい方は乾電池式のものがおすすめ
持ち運び用にポーチに入るおしゃれでスリムなモデルなどいろいろでています。
その他の選び方
サイズや重さ
電動歯ブラシは、やはり手磨き用の歯ブラシよりも重さはあります。
電動歯ブラシはあまり動かさなくてもいいとは言っても重すぎると手がつかれてしまうので特に女性や子供が使う場合は気にした方がいいポイントです。
付属品
ヘッド部分を取り外して様々なタイプのブラシで磨くことができるのも電動歯ブラシの良いところ。
ただ、使い慣れないうちは付属ブラシの種類が多すぎても使いきれないので、たくさんの付属ブラシがついているからと言って自身にあっているとは言えません。
最初のうちは付属ブラシが2・3種類もついていれば十分でしょう。
おすすめ電動歯ブラシ
ブラウン(BRAUN)オーラルB プロ2000
柔らかな極細毛を使用し、歯茎をやさしくいたわりながら 独自の丸形回転ブラシで歯茎の際の細かい汚れまでしっかり落としてくれます。
さらにブラッシング圧が強い場合、加圧ストッパー機能が振動を制御し、歯や歯茎を守ってくれます。
フル充電で14日間駆動可能なので1週間程度の旅行にも充電スタンド無しでつかえるのもうれしいポイント。
電動歯ブラシの楽天売り上げ部門11週連続1位にもなっており、今1番売れている電動歯ブラシです。
【今なら替えブラシ1本 デンタルフロスプレゼント】ブラウン オーラルB 電動歯ブラシ プロ 2000 価格:12,980円 |
ブラウン(BRAUN) オーラルB プロ500
シンプルな1モードの電動歯ブラシ。
手磨きと比べて99.7%も歯垢除去力アップで歯がツルツルになります。
またブラッシングの圧が強すぎると過圧ストッパーが作動し、歯や歯肉が傷つくのを防いでくれます。
シンプルで使いやすいので電動歯ブラシ初心者やブラウンの電動歯ブラシの中から値段で選ぶならコレ。
【初めての電動歯ブラシに!デンタルフロスプレゼント中】ブラウン オーラルB 電動歯ブラシ pro500 価格:8,778円 |
ブラウン(BRAUN) オーラルB ジーニアス9000
ブラウンの電動歯ブラシの中でも高価格帯なジーニアスモデル。
基本のブラッシングモードをはじめ、歯茎ケアやホワイトニングモードなど気になる全6モードを使い分けることが可能。
さらにスマホと連動し磨き残しや毎日のオーラルケア習慣をサポートしてくれるジーニアスモデルだけのポジション探知機能付き。
付属のトラベルケースはスマートフォンとの同時充電や海外電圧にも対応しているので、自宅での普段使いようだけではなく旅行や出張にも持っていけます!
お値段は高めですが、高機能で万能な電動歯ブラシです。
【ホワイトニング&舌クリーニング機能搭載】ブラウン オーラルB 電動歯ブラシ ジーニアス 9000 価格:27,060円 |
フィリップス(PHILIPS) プロテクトクリーン プレミアム
1分間に約31,000回の高速振動とブラシヘッドの幅広い振幅で手磨きの約10倍の歯垢除去ができます。
歯茎への圧がかかりすぎないようにする過圧防止センサーやブラシヘッド交換お知らせ機能などで日々のオーラルケアをサポートしてくれます。
3つのブラッシングモードと3つの強さ設定。
音波水流でやさしくしっかり磨いてくれるフィリップスの人気モデルです。
価格:16,500円 |
フィリップス(PHILIPS) プロテクトクリーン
フィリップス電動歯ブラシのシンプルモード。
振動数や過圧ストッパーなどのアシスタント機能は変わらずに搭載のブラッシングモードがよりシンプルになったもの。
“プレミア”では、 3つのブラッシングモードと3つの強さだったものが
1つのモードと2つの強さ設定なので電動歯ブラシ初心者でも使いやすい仕様です。
パステルピンクとライトブルーの選べる2色。
価格:7,920円 |
フィリップス(PHILIPS) イージークリーン
フィリップスの電動歯ブラシの中で最もシンプルなモデルです。
ブラッシングモードや強さは選べませんが複雑な操作が一切ないので、とりあえず電動歯ブラシを使ってみたいという方や、高齢の方にもおすすめ。
価格:4,950円 |
アドワン(ADONE) 音波歯ブラシ
最大48,000回転というトップクラスの振動数を持つ音波ブラシ。
パワーが5段階で調節できるので、やさしく磨きたい人から厚い歯垢が気になる方まで使えます。
また、UV除菌機能が搭載されており、99.9%の除菌で歯ブラシを清潔に保ってくれます。
電動歯ブラシに必要不可欠な替えブラシも価格が安く抑えられているので長い目で見てもうれしいですね。
機能も十分ついている割に価格も安めなのでコスト重視の方におすすめ。
価格:5,990円 |
アレティ 電動歯ブラシ
最高41,000回の振動と選べる2段階の速度調節が可能。
3本の付属ブラシがあり、スタンダード・センシティブのほかにキッズブラシがついてくるのでお子さんと一緒に使いたい方のもおすすめ。
低価格ですが30日間の返品保証もあるので安心。
価格:3,980円 |
まとめ
電動歯ブラシは価格帯も幅広く、高性能なものからボタン一つで簡単に扱えるシンプルなものまでいろんな種類があるので、自身に合ったものを選ぶのが大切ですね。
ハミガキは毎日の習慣なので時間や労力を少しでも減らし、口の中をきれいに保つために電動歯ブラシを使ってみるのもいいかもしれませんね。
さらにオーラルケアに力を入れたい方は
を参考にしてみてください。